「健康経営アライアンス」の参画について

2026.3.17

株式会社健康科学評価アカデミーは、2023年6月30日に設立した健康経営アライアンス® (※1) に2026年1月30日に参画しましたのでお知らせします。

【 健康経営アライアンスについて 】
健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する522の企業・団体(2026年1月29日時点)が活動する組織です。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていきます。また、データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営® (※2) の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を目指します。

(※1)「健康経営アライアンス® 」は、オムロン株式会社の登録商標です。
(※2)「健康経営® 」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。


【当社の参画背景】
 当社は、地域住民の未病予防に取り組む企業として、生活習慣病の重症化やハイリスク化を未然に防ぐことを重要な健康課題の一つと位置づけています。こうした考え方は、地域に向けた取り組みにとどまらず、当社で働く社員一人ひとりの健康づくりにも通じるものです。
仕事に加えて、家事・育児・介護など多様なライフイベントがある中でも、日々の生活習慣を整え、自分の体調変化に気づき、必要な行動につなげる――そのような健康づくりを、社員が無理なく継続できる環境づくりが重要だと考えています。これまでも当社では、健康に関する情報提供や啓発、社内制度等を通じて、社員の健康意識や健康リテラシーの向上に取り組んできました。
今後は、これらの取り組みをより実効性の高いものにするために、施策の効果を適切に把握・検証し、課題を明確化したうえで改善につなげていくことが必要です。本団体への参画は、そうした効果測定・検証の仕組みを整え、新たな施策の立案と継続的な改善に活かすことを目的としています。
本参画を通じて、地域の未病予防に資する知見と実践を社内にも還元し、社員の健康づくりを一層推進するとともに、取り組みの高度化・効率化に努めてまいります。

【健康経営アライアンスの主な取り組み】
1.実践課題解決に向けて議論する参加型分科会の開催(勉強会/セミナー)
経営層、人事・健保実務担当者向けに、会員の声からみえた5つの健康課題テーマについて、同じ課題意識を持つ企業・団体とともに、解決に向けて議論をします。
(テーマ例)
(1)経営のコミットメント
(2)健康経営におけるデータ活用
(3)健康経営を浸透する企業文化の醸成と従業員への働きかけ
(4)健康経営の投資対効果
(5)社内外連携体制の構築
(6)健康経営の評価指標の設計(企業価値向上に資する健康経営のKPI

2.アンケート/データ分析に基づく健康経営アセスメントの提供
健診・レセプトデータや従業員アンケート等の分析結果を活用し、健康課題の特定と可視化に資する「健康経営アセスメント」を提供。他社と比較した自社の従業員の健康状況や効果的な取り組みが分からないという課題に対し、フィジカル・メンタルの健康レベルおよび主観的健康観の3つの領域で、会員企業有志でのベンチマーク比較を行います。参画企業・団体のコラボヘルス促進を目指します。

3.健康経営ソリューションの情報プラットフォームの運営
健康経営の成果創出に必要な各種ソリューションの情報を蓄積します。参画企業・団体のソリューション導入経験、効果検証結果をもとにデータベースで管理し、自社の課題に合ったソリューション選定の判断材料を共有します。1社では限定的なトライ&エラーを、多くの企業・団体による集合知で活かし、解決策の実行に関するラーニングスピードを高めていきます。

4.健康経営トップインタビュー
会員企業・団体の健康経営責任者や担当者へのインタビューを通じて、推進の参考となる事例やヒントを発信するとともに、会員企業間の交流・学び合いの機会を提供

【代表幹事企業・会員企業・団体】
URL:https://kenkokeiei-alliance.com/